2022.2.25
◆ 皆さん、「日本三大饅頭」なるものが、どの饅頭を指しているかをご存じですか。 私は昨年冬に那須塩原に行った時「福島・柏屋」さんの薄皮饅頭を食べ、そう呼ばれているということで初めて知りました! 「じゃ、一体その三大とはどこの饅頭のことなの!?」と疑問は残りますよね~。 もちろん私も調べてみました。 他は、東京塩瀬総本家「志ほせ饅頭」そして岡山「大手饅頭伊部屋 大手まんぢゅう」とのこと。 岡山のものはなかなか食べる機会はなさそう・・・。 先日、スーパーに行った時、柏屋さんの饅頭を見つけ、即買いしました<苦笑>。
◆ その箱の中身は2~3日で無くなりましたが、今なんと空き箱がタッセルのパーツ入れになっています。 沢山のパーツを作っている途中ですが、仕切りの中でまだ糸を巻いていないものがどれだけ残っているか横目でにらみながら、所用時間を計算<苦笑>。 すべて糸を巻き終えるのにあと2~3日間くらい!? かかりそう・・ウゥ~。 いくら眺めてもこれは食べられません!?
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2021.12.20
◆ 店頭で見た瞬間、なぜか気になるデザインのポーチ。 「ポーチ」っていろいろ持っているので、今更買う必要もないよね・・・・と思いつつ、購入してしまいました<苦笑>。
色はサーモンピンクの鮭缶か、刺繍された魚はオイルサーディン缶かわかりませんが(Original Oil sardinesと書いてある)、それを模したベタなデザインがかわいい~! 周囲は缶詰カンの銀色で、それにまたプルトップまでついているのがかわいい!!
◆ 「ベタ」なデザインの意味は、缶詰を模したなんの変哲もないデザインという意味で表現したのですが、発想がベタではないところに惹かれたのかもしれません。 見ただけでクスッと笑ってしまいます。 無意識のうちに自分の好みが出ちゃいますね~。
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2021.12.14
◆ 時計の電池交換のために自由が丘デパートへ。 入り口すぐのネイルサロンのお姉さんが、チラシを配っていた。 今日はとても寒く、きっとお客さんも少ないのだろう。 値段の安さ<3,500円>と、席も空いているとのことで、人生で初めてのジェルネイルに挑戦!! 憧れのフレンチネイルにしてもらいました。
◆ 爪の先はまるでアイシングクッキーの砂糖てんこ盛りデザインになっています・・・<苦笑>。 かなりの厚みがあるので、ま、冬の乾燥で爪割れは防げそうですが。 「なぜこんなに安いの?」 と作業中に質問したら、デザインは二の次で、シンプル仕上げと時短(約30分くらい)で勝負しているんだそうです。 衝動買いならぬ、衝動ネイルでしたが、次回があるかどうかは微妙・・・・<笑>。 それにしても通路側にはドアもなく、足元暖房もなく、ひざ掛けを借りコートを着たまま。 コストカットかぁ~(苦笑)。
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2021.12.8
◆ 特別講座「携帯用リスト・ストラップ&フィングーリング with ミンクファータッセル」の特別講座のご案内です。 個人用として自分のものを作ったものをご紹介したのが、11月中頃でした・・・。 干支タッセルの準備の方を優先させてしまい、ご案内が遅くなりました。 下記要領をご覧の上、やってみたい方は是非ご連絡くださいね!!
【開催要領】12月14日(火曜)開始~。予定数量がなくなり次第終了。
★ 参加資格: タッセルクラス受講生限定
★ 開催日時: タッセルクラスのレッスン予約にて、各自作成してください。
★ 受講費用: お手持ちの回数券で受講可能です。
★ 材料費: 3,750円(税込) ファー2,500円、ストラップ1,250円
★ ファーの色<オフホワイトor <スモーキーな水色>からお選びいただけます。 リストストラップの革の色は、すべてベージュとなります。
<写真下: 完成イメージ> ※ファーヘッドデザインが異なります。
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2021.11.25
◆ 今年10月に新しく発表させていただいた販売用タッセルの「小房付タッセル」。 同一デザインながら、色の組み合わせが異なると、違った表情をみせてくれます。 今回は秋らしい深い赤を基調にしたものと、そしてブルーを基調にしたもの、2点仲間に加えました。
◆ 色の組み合わせは無限・・・、作れる数も無限!? どこで手を打つか悩みでもあります<苦笑>。 紐を除き長さ7cmと小ぶりなタッセルです。
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2021.11.19
◆ 最近、やっとスマホを新機種に変更・・・。 PC世代の私としては、スマホは電話にちょっと毛が生えた程度の機器という認識からなかなか抜け出せずにいます・・・<苦笑>。 しかし時代は変わり、愛用の一眼レフカメラももう機種としては古く、カメラの最新機種を購入するか、スマホの最新機種か悩んだ末、進化したスマホ写真の技術に期待を込めて選択した次第。 やはり、撮影は使い慣れたカメラの方に断然軍配が。 でもスマホカメラに慣れないとね。
◆ 旧モデルと比較すると重みがあり、何かしらホールドするものがないと不安です。 ストックしている材料をゴソゴソ探し、「フィンガーリング」兼「リスト・ストラップ」を作り、端材のファーでタッセルを作り飾りました~。 急ごしらえで作ったわりには、飾りも機能性もデザインもお気に入り・・・<笑>。
★これを見た生徒さんが「それ、いいかも~」と言ってくれたので、急遽「特別講座」としてご提供する予定でおります。 手持ち材料で作ったので、材料調達の関係から同じものになるとは限りませんが、その点は悪しからずご了承くださいね。 材料が整い次第、発表させていただきますので、お楽しみに!!
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2021.11.16
◆ 今年年初にご入学の比留川瑞恵さん。 集中受講いただき、めでたくトリニティタッセル認定講師<インストラクター>の試験を無事通過。 新しい講師誕生のご紹介をさせていただきます。 来月12月の開講予定に向けて、鋭意準備中です!!
◆ ご入学後、いろいろな会話を通じてでわかったことは、とても沢山の資格をお持ちだということ!! しかしそれらの数々の資格は、彼女の教室の信条でもある「お客様の身の回りと生活空間を豊かにするクラフト類をトータルにご提案することを目指す」ことに根差した資格類に集中していることが素晴らしい! カルトナージュやミニ茶箱をはじめ、バッグ作り、アロマフレグランス、アーティフィシャルフラワー等々・・。 まさに生活空間のコンテンツに主軸がおかれています。 今後はコンテンツ同士の組み合わせで、更なる相乗効果を引き出し、比留川さんワールドの構築を期待しています!! 写真は、比留川さん作品のカルトナージュとタッセルです。
◆ 教室名: アトリエ・ジューンベリー(Atelier Juneberry)→★
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2021.11.6
◆ 前回のコラムでご紹介した「手帳の飾り」。 今度は、色を変え「定期券入れ」にも付けてしまいました~<苦笑>。 定期券入れを、実はあのビヨ~ンと伸び縮みする金具につけ、バッグに固定していたのですが、そのビヨ~ン金具が壊れてしまい、紐代わりにリボンを付けてました・・・。
◆ リボンは、よく見ると新百合ヶ丘の有名なお菓子屋さん「Lilien Berg リリエンベルグ」のもの。 きっと定期入れが黄色だったので、リボンストックの中から黄色のものを選んでいたかもしれません。 リボンの色と同じに、ヘッドの上の色はサフランイエロー<タッセル用糸 Trinity selection color #707>を使い、黄緑と合わせましたが、ま、無難な色合わせかな。 お花のような、フルーツのような、愛らしい形は、やはりかわいいデスッ!! ※生徒さんでご興味のある方は声をかけてください。 ご自分の好きな色合わせで教室でお作りいただけます!
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2021.10.19
◆ 昨年の秋、一連で制作した新作6つの和風タッセルの中のひとつ→ ★をご購入いただいた方から、再度制作のご依頼をいただきました。 ご依頼の方は、和装バッグの制作と指導をやっていらっしゃる先生です。
◆ 初めてお会いした時、講習の帰りということもあり、大きなバッグから生地を取り出して拝見させていただきました。 私がこれまで見たこともない、大正時代、昭和初期の和装生地。 当時の染めの技術は、現在と全く異なることもあり、想像を超える鮮やかな色使いとそのモダンさに驚嘆の声をあげてしまう程のものだったことを記憶しています。
◆ そんな素敵な色使いを沢山見ていらっしゃる方だからでしょうか、今回ご指示いただいた色の組み合わせは、私の想像を超える色の組み合わせです。 制作途中の写真は、まだカバーリング途中の丸い木型ばかりですが・・・、下の写真は、昨年「ご購入いただたタッセル」を飾った和風バッグの写真。 今回初めてご紹介させていただきます。
※さかくらのりこ先生作の和風バッグ※
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2021.10.1
◆昭和生まれの方は多分ご存じのラジオ番組、『ジェットストリーム』。 初代ナレーションを務めた城達也さんは既に雲の上に召されて・・・。 昨年電車の中の電子掲示板ニュースで、2020年3月からナレーターに福山雅治氏の就任を知りました。 なんて懐かしい番組!! この番組のファンだったひとりとしては、まだ続いてるんだぁ~と思った途端、最近たまにですが、聞くようになりました。
◆番組を聞いていた70年代頃の海外旅行は、まだまだハードルが高かった時代。 ナレーションはまさに、まだ見ぬ海外を想像させてくれる内容、そして心地よい音楽は、まさしく夢の中にいざなってくれる・・・、本当に記憶に残る名番組だと思います。 (※youtubeに城達也バージョンがアップされてます)
◆ 当時と違い、現代はもはや誰でもが気軽に海外に行ける時代。 当然内容にも変化が・・。 2~3日前の放送の中で、イギリスで製造されているお酒ジン『BEEFEATER』のお話し。 ご存じ絵柄は王冠が保管されているロンドン塔を守る近衛兵。王家の宝[クラウン ジュエル]を守る彼らは、その昔、国王主催のパーティーの後、残った牛肉の持ち帰りを許されたことから、BEEF+EATER(牛肉を食べる人)と呼ばれるようになったんだそうです。
妙に頭に残りました・・・<笑>。 ジンを飲むときに、誰かに教えたくなりますね!!
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