2023.7.18
◆ 先週腰を痛めた時、予約した整形外科に行って、受付で名前を告げると「3か月前にいらっしゃってますね?」 はぁ~??? 住所を告げると、どうも同姓同名の患者さんがいることが分かった<笑>
◆ 私と同姓同名の人って、全国にどのくらいいるのだろう・・・。当然の疑問。 そこでマイクロソフトの「Bing AI」に聞いてみた! それが下の画面コピーです。 約1,000人くらいはいるらしい。 ちなみに「荒木」だけで調べると、全国に13万~14万人。 分布も九州から東北まで、日本海側を中心に分布しているのがわかった。 生成AI、意外に面白い!!
タッセル教室東京・自由が丘、ソフトファニシング教室のトリニティ
2023.5.9
❖教室にいらっしゃる生徒さんのための、「自由が丘ランチ情報」を書いてます❖
◆ 連休明け初日、朝寝坊でお弁当を作る時間がなかった~。 ま、お天気もいいので散歩がてら外ランチに行ってきました。 お目当てのお店が休みだったので、新しいお店を探そうと、とあるビルで探検です。 天ぷら屋さんを見つけ、入ってみました。
◆ 考えてみると、自由が丘で天ぷら専門店は「銀座天一」だけの独占でしたが、そこに新宿・つな八系列の「天ぷら割烹・孔雲」が出店。 昨年オープンしたそうですが、知りませんでした・・・。 昼献立(ランチメニュー)がありましたがややお高め。 2,750円~3,960円です。 油のしつこさがなくさっくりとした感じで食べられます。
♥ 世田谷区奥沢6-33-14 モミの木ビル2F →教室から徒歩3分
♥ ランチ11:30~14:30 電話03-6809-8623『新宿綱八天ぷら割烹 孔雲』
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2023.4.1
◆ 昔、サラリーウーマンをやっていた時に在籍していた会社の、某部門の秘書さんのフェースブックが流れてきて、『ユニクロTシャツ買いました~』というコメントとその写真を見てびっくり!! ええッ、確かこのマークはパソコン用宣伝でも使われていたロゴじゃ~ありませんか~。 私も思わず懐かしい~!!の一言。 ユニクロのTシャツで見ることになるなんて、驚き桃の木山椒の木~ィ<笑>。
◆早速ユニクロのHPをチェック!! →★ 20世紀を代表するアメリカのグラフィックデザイナー、Mr. ポール・ランドによる1981年のデザイン、との説明。 購入する人は、きっとプ企業のプロモーション・ロゴとして使われていたなんて思わずに、有名なグラフィックデザイナーのものとして認識するんだろうなぁ~と思います。 片や、わかる人にはわかる、と言って買う人もいるんだと思いますが・・・<苦笑>。 ちなみにIBM(目Eye-蜂Bee-M)の意味です。 陰ではメバチマークなんても呼んでましたけど<笑>。
◆ おまけにもう一枚の写真を掲載します。 実はこのロゴがついたポストイットケースを私はまだ持っています<笑>。 こんなに長く持っているとは・・・自分でも笑っちゃいます!!
写真: <ユニクロ> レジェンズ・オブ・グラフィクスUT グラフィックT シャツ ポール・ランド
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2023.2.22
◆昨年秋に開設した新しい講座「美カーテンデザイン実践講座」→★。 (★チラシもダウンロード可能です) たまたま店頭にいらっしゃった方にご紹介したら、昨年10月から早速ご受講と相成りました。 5回の講座で、1回2時間の内容。 インテリアの基本とともに、布を知り、カーテンデザインのあり方を徹底的に学んでいただける講座です。 まだまだ宣伝が行き届かず、これからと言った感じです・・・・が。
◆本日最終回でした!! やってみてわかる時間配分やその他もろもろ・・・。アンケートをいただきましたが、手ごたえを感じました。 ご受講いただいた方は女性一級建築士の方。 当初、箱ものだけを作ってきてインテリアにほとんど認識がなかったとおっしゃってました。 お若い方なので、今後将来を大きく切り開いてくれることを切に願ってます。 今後は一般の方も興味のあるテーマだけを気軽に受講できるような仕組みも考えていきたいと考えております。
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2023.2.14
◆ カーテンを束ねる「タッセルタイバック」。 タッセル部はあくまで飾りで、カーテンを束ねる機能としては、ロープ部分になります。 紐部分でカーテンをまとめ、かつフックにかけられるように、両サイドに2本ずつのロープと、そして中心に3~4巻き<好みによって変える>のセンター部分が完成するという仕組みです<写真右>。 この右のタッセルは、お教えしているカリキュラムの中の「タッセルタイバック」です。 作り方は、ロープ1本で作っていきます。 最後に房の部分をセットします。
◆先日、制作のご依頼を受けた大型タッセル。 いざ作業に取り掛かろうと、いただいた仕様書を見たら、「ム、ムッ、これはタイバックのロープワークとは全然違うものじゃないですか~」。 両サイドの耳は普通ダブル(2本)なのに、これはシングル!? <写真左> 目が点とはこのこと!! これってどんな構造!?なんだろう・・・<汗汗>。
◆ 頭を悩ませながら、試行錯誤すること小一時間・・・。 あっそうか~、謎が解けました~!! どっかでやったような記憶もあるけど・・、なんかに似ているな~と思ったら、記憶の奥底からの蘇ってきました。 手作りものには、いろいろ共通点があることをまたまた再発見、です。 これで無事納品が完了できそうです・・ホッ<苦笑>。
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2023.2.10
◆ お手紙用の切手ストック。 前々から気になっていた前回の卯年<2011年>に買った切手が残っていて・・・・<苦笑>。 きっとその年内に使いきれなくて残っていたのだと思います。 切手の価値に変わりはないので、いつでも使えそうなもんですが、なんか気が引けそのままになっていました。
◆ さて、今年は使えそうと思って出したら、当時の封筒郵便は80円だったんですよね~。 当然追加切手(4円分)が必要になりますが、はは~ッ、2円切手を買ったらなんとウサギさんではありませんか!? なんかこんな切手同士のハモリ方は滅多にあるもんじゃないよね~、なんて一人でウケけてました<笑>。
2023.2.2
◆ 訳あって100円ショップで購入した「アームピンクッション」。 ソフトファニシングで大きいものを縫う場合は、待ち針を沢山使うので、ミシンをかけながらその針の置き場に困り・・・使うつもりはなかったこの針山が登場<苦笑>。
◆ しかし、気に入ったものではないので使っていても楽しくない!! そこで分解し、ハギレとまたとっておいたリボンを使ってリニューアルしてしまいました。 melt…と書いてあるこのリボンは、チョコレートかキャンディかなんかについていたものかも!? 20分くらいで完成!! 円形を作るのにぐし縫いだけはしましたが、後はグルーがんですべて接着。 (写真右側のピンクの布が残骸です)。 分解した中身は、弾力性のあるキルティング綿。 6cmの円形厚紙 x 2枚。 上部布は直径13.5cmx 1枚、そして底布 x 直径8cmの布1枚。 そして腕用のゴム。 このご時世ですから、作り方もきっとYoutubeに載っていることでしょう。
◆ そのちょっと昔、ペットボトルの蓋を使って作るピンクッションも流行りましたね~。でも大きい方が私にとっては便利。 皆さんも縫い物が好きなお友達に作ってプレゼントしたら、きっと喜ばれること請け合いです<笑>。
2022.10.10
◆ 10月10日は、トリニティをオープンした記念日。 2006年10月設立後、15年経過し16年目の周期を迎えることができました。 「体育の日」は、毎年晴天のイメージがありますが、ご多分に漏れずオープン当日も秋の晴天の清々しい一日だったことが思い出されます。 これまでの長い道のりは、本当に沢山の方々に支えられて続けてこられたのだと、改めて感謝の気持ちでいっぱいです。 本当にありがとうございます。
◆ 昨年は15周年という節目のタイミングでしたが、コロナの中でお祝いの気分にもなれず・・・。 中途半端な数字のご報告となっています。 写真はご受講の生徒さんに、普段着のままの素の私を撮影していただきました<苦笑>。
9月末には、新たな講座、【美カーテンデザイン実践講座】を発表させていただいた直後でもあり、この機会にまたネジを巻き直し、頑張っていきたいと思っております。 皆さまには引き続きごひいきを賜りたくお願い申し上げます。 また新たな方々との出会いを心より楽しみにしています!!
これまでほとんどコラムでの顔出しはしなかったのですが、お恥ずかしい限りです<苦笑>。
タッセル教室東京・自由が丘、ソフトファニシング教室のトリニティ
2022.9.24
◆ 図書館に予約してあった本<コラムのタイトル>の順番が回ったきた。 どこで興味を持つ情報を得たのか!?、忘れるくらい待たされたような気がするが・・・。 5cmもの分厚い本。寝るときに読むにはとても疲れる重さである<笑>。 出版社の巻頭説明文によると、70年前に初版が出て、その後16回もの改定が繰り返された世界で最も有名で広く読まれた美術史とある。 ウィーン生まれの著者、エルンスト・H・ゴンブリッチ氏は2001年に死去、今後の改定はない。
◆ 著者からの巻頭メッセージでは、対象読者を10代からでも読めるように平易な言葉で表現するようにした、としている言葉は、読む前にホッとさせてくれる<苦笑>。 少し読み進めたが、改めて美術品(絵画、彫刻、織物等)と並び、建築の歴史も文明に大きく関与していることを思い出させてくれる・・・。 古代から多種多様な職人たちが競い合い、進化させてきた芸術分野に思いをはせるとき、その壮大さに頭がさがる。
一家に一冊『家庭の医学書』ならぬ『美術の物語 The Story of Art』。
それにしても9,350円、値段が高い~<笑>!!
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2022.8.17
◆ 目の前に仕掛品があるのは、とても気になるもんです・・・。 2月に作り始めたプリーツは完成していたのに、後は上下の始末だけという段階からちっとも進んでませんでした<苦笑>→★。 ←作り方に興味のある方は、前の★マークにアクセスしてください。制作途中が参考になると思います) 別途興味のある方は連絡ください。 お教えすることも可能ですので。
◆ なぜか今日・・・? 一気に作ってしましいました。 作っている途中、突然閃き、バイアステープの上には、「コード飾り」もいいかな~なんて、それも付けてしまいました。 ベースは真ちゅう製のフロアランプなので、きっとこの黄色のコードも合うことでしょう。 なんか夏休みの宿題が終わった時のように、スッキリの日です。
◆ 初めて総プリーツに挑戦したものです。 一枚ずつプリーツを作って仕上げるなんて、今の世の中対応してくれるところはまず皆無かと思われます。 なぜなら、すでにプリーツになっているものが代替品として出回っているのからなんですね~。 それにこんな手作業をやってたら制作コストがとんでもなく高いものになってしまうことでしょう。 今回ご紹介した作品は、私の道楽の域のランプシェードでした<笑>
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