2022.10.28
◆ 昨日は、ビッグサイトで開催中のインテリアイベント『JAPANTEX2022』に行ってきました。 前回行ったのが2013年。 あれから9年も経っています・・・・。 前回行った時も縮小のイメージがあったのですが、今回は、ますます出展者が激減し60社あまりと、盛況だった時代が懐かしく思えたほど。 他のインテリアイベントと分化しているせいもあるかと思いますが・・・・。
◆ 今回の目的は、もちろん新しい出展者を含む様々な方々と会話することに重点を置きました。 出展者の数が数なので、一日で目的を果たすことができましたよ<笑>。 出展者数は少ないですが、中身の進化を感じることができました。 女性のインテリアデザイナーの台頭めざましく、カーテンも独自の発想でデザインしたという「タイトル: 玉座」(by 男性)ものもありましたし・・・。<写真>。 たまには外の刺激を受けるべし!! ですね。
タッセル教室東京・自由が丘、ソフトファニシング教室のトリニティ
2021.3.8
◆ 先週のとある一日、何かとバタバタでお昼も夜もろくなものを口にする時間がなく・・・。 その反動か、急に「お肉が食べたい!」と思い、機会があれば行ってみたいと思っていたお店に、初めて行ってきました。 その店名は「MALLORY PORK STEAK」(HP)。 牛肉と勘違いしていて、店内に入って初めて”豚肉肩ロース”だと気が付きました・・・<苦笑>。 メニューはグラム数を選び、パン or ご飯 or サラダの内からセットにすることができました。
◆ お肉のグラム数によって”山の名前”が付いている。 200gまではいける自信はあるのですが・・・・。 選んだのはメニューの中で一番少ない300gの高尾山とサラダセットにしました。 お店の人いわく、残したら包んでくれるとのこと。 飲み物付きで合計1,537円。 なんとペロッといけちゃったのですが、その後が大変。 胃腸薬を飲んで、さらに夜ご飯は食べれなくなりました・・<苦笑>。
店名: マロリーポークステーキ
場所: 目黒区自由が丘1丁目25-3, 教室から徒歩4~5分。 自由が丘駅正面口から自由が丘デパートにそって直進、左手に。 生地屋picoの前。
タッセル教室東京・自由が丘、ソフトファニシング教室のトリニティ
2019.9.27
◆ 確か2015年にイギリスに行った時のことだと記憶しているが・・・。 行けば必ず最新インテリアをチェックしに、主だったショウルームを巡るのが常。 その中の一軒、私の好きな生地を扱っているColeFax and Fawler で見た陶器のオブジェに見入ってしまった。 陶器でできているとはいえ、パーツそのものの精緻さに溜息さえ出た覚えがある。 作者はHITOMI HOSONO (細野仁美さん)。 「きっとこの人はいずれ、陶器の現代作家として日本でも注目を集める人になるだろうな~・・・。」と思いつつ、そばにあったパンフレットを持ち帰ってきた。
◆ あれから4年。 先日、美容院に行った時に見た雑誌「家庭画報」に彼女の記事が掲載されていたのを発見! なんとウェッジウッド社と彼女の技法とを融合した作品が作られたとのこと。 「やっぱりね~、そして彼女の作品情報も日本に上陸。 やはりあなたは只者ではなかったですね~」。 あの時もらってきたパンフレットがまだ手元にあるのを思い出しました。 私が驚いた作風を少しでも感じてもらえるかと。 今やネットで簡単に作品を見ることできますので、ご興味のある方は検索してみてください。
◆ ちなみにColeFax and Fawlerとのコラボは、ファブリックモチーフ”Roses & Pansies “( Picture source from their archives )をオブジェに取り入れたのがキッカケらしい。 ご本人もそしてこのブランドも、お花などの自然をモチーフに取り入れたものが多いのが共通点です。 私の保有する書籍「JOHN FOWLER Prince of Decorators」(このブランドの創始者のひとりです)とともに写真を撮りました。
2018.7.30
パリ日記 No.10
◆ このお城には、もちろん歴代の王のお部屋も見ることができますが、たくさんのお部屋を見ていると、結果どこも似たり寄ったりに見えてきます・・・・<苦笑>。
◆ 今回は、当時のトイレとお風呂の展示に驚きです!! その昔、デザイン学校の授業で、ヨーロッパの椅子の大きさについて議論があった時、当時はドレスを着ていたことも影響して、椅子の大きさに名残があると説明されたことを記憶しています。 トイレ事情も然り。 ドレスを着たままトイレを済ますには・・・・。 なにはともあれ写真をご覧あれ。 百聞は一見にしかず、とはこのことです。 私も実物を見たのは初めてです!!
2017.9.6
◆ 定員6人の教室に、エキストラ机・椅子を借りてきて行った「ナンタケットバスケット素材を使ったタッセルヘッドを編む特別講座」。 昨日、大盛況のうちに終了しました。 目いっぱいスペースを使ったので、皆さまには少々ご不便をおかけしました。 私もこの人数が入るとは予想もしてなかったので、昨日の教室は空気が薄かったかもしれません<苦笑>。
◆ ご参加の方々皆さん、籐素材に触るのも、編むのも初めて。 口々に「私にできるかしら・・」と、最初は不安気な表情でしたが、写真を見てください。 籐素材で編んだヘッドの完成品を手にした皆さんの表情は、ご満悦!! 皆さんとても上手に完成させてましたね~。 私にとっても、新トリニティ・オリジナルデザインタッセルを作っていただけることは、とても嬉しいことです!!
????生徒さんで、今回ご参加できなかった方でご希望の方は、ご連絡ください。
2016.11.30
◆ 生徒さん自作のお稽古バッグ。 ご持参された時は、生地の色はカーキ、そしてグログランリボンのベージュの落ち着いた感じでしたので、ボタンタフトのちょっとした使い方をご提案をさせていただきました。
◆ その後お越しになった時には、実践してくださっていて・・・。 赤にオフホワイトのミックス糸で小さめに作っボタンタフトを付けただけ。 それが、どーうですか!! チビちゃんボタンタフトをつけただけで、楽しいバッグに変身です。 こんな使い方もできるんですよ。 皆さんも何か作られた時、ちょっとした飾りがほしいな~と思った際は、参考にしてみてくださいね。
2016.3.30
2015.8.8
◆ たまに生徒さんからカリキュラムにないタッセルのデザインをリクエストされることがあります。前回のはこちら。 受講生の方のリクエストは、デザイン料無料です笑。 今回のリクエストは、ご自分の夏のバッグ用。 拝見した瞬間「これにはタッセルじゃない方がいいなぁ」と思いお断り・・いやいや、ちゃんと代替デザインを出しますよ。
◆ そこで作られたのが、この写真。 実は私の作りかけのお花のモチーフをお見せしたら、こちらに変更するとのことで、作り方をガイド。後日こんな素敵な色合いで完成し、写真を送ってくださいました。 お花のモチーフは年齢に関係なく、女性のための永遠のモチーフだと確信できますね。 皆さんも是非参考になさってくださいね。
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2014.12.6
◆ そろそろクリスマスのプレゼントを考える時期ですね。 親しい人たちの顔を思い浮かべながら、あれやこれや悩む時間は楽しいものです。
◆ 以前にもニトリのランプシェードのリメークをご紹介しましたが、クリスマスプレゼントにと、教室でランプシェードのリメークされた生徒さんの作品<※生地提供: Trinity>です。写真はひとつですが、作られたのはふたつ。 ペアでプレゼントされるのだそうです。 冬の窓辺に、あるいは読書の手元に、ベッドサイドにと使えるテーブルランプのプレゼントは、きっと冬のインテリアに温かさをもたらしてくれることでしょう。
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2014.1.4
明けましておめでとうございます。
◆ 干支<午>のフィギュアを使ったタッセル作品で、年頭のご挨拶を申し上げます。 イメージは、カラフルで楽しい色使いのメリーゴーランド。 しかし完成形は、どこか日本的な雰囲気も感じないでもありませんが・・・<苦笑>。 年末に自由が丘の雑貨屋さんで見つけたとき、すぐにイメージができたので制作にチャレンジしてみました。 ぜひ教室でも実物をご覧くださいね。 これを機会に毎年、<干支タッセル>を作ってみようかなぁ、なんていう気持ちになっていますが・・・。
今年もお引き立ての程、何卒よろしくお願い申し上げます。