2013.1.10
n 年末に入荷していた生地類をやっと整理し終えた。 お客様のご希望の生地を取り寄せたものに、同梱してもらったもの。 数はそんなに多くはありませんが、今回は私の好きなブランド<GP&J Baker>や、<Osborne&Little>も入っていて、嬉しいかも! 残念ながら、私が使うものではありませんが、ハギレでもブランド生地は素敵で、販売する側としても楽しいものです。
n やはり、良いものから売れてしまうのはいつものこと・・・。 ポンドが安いうちにと、今回はイギリスからの直輸入ですし、リーズナブルな価格ですので、皆様のご利用、お待ちしております。
2013.1.9
n 年末帰省の折、母との会話に出てきたのが、NHK番組の「ひつじのショーン」。 イギリスで制作された番組で、ショーン率いる羊たちが、番犬ビッツアーと農場主をからかう内容で、会話はほとんどないが、その行動がとってもユーモラス。 必ず何回かは笑ってしまう楽しい番組である。 母いわく、「あれは、おもしろいわね~」。 変なところで意見が一致して、親子を確認・・・??? <苦笑>
n 電車の中で、バッグにマスコットをつけていた人を見かけましたが、ソニープラザで販売しているのも発見!! 買いませんでしたけどね。 皆さん、これまであまり話題にはなってませんが、80歳の母もおもしろいというくらいだから、意外に隠れファンがいるのでは・・・!?
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2013.1.8
n 今日から、教室が始まりました。 やはり、頭の回転はいまいち。 お正月の余波がタップリ残っている一日でした (笑)。
n 本日、生徒さんが作られた作品をご紹介しましょう。 ご持参された「カルトナージュのバインダー」用に、タッセル作成。 もちろん、カリキュラム『タッセルfor カルトナージュ』にあるものですが、せっかくご持参いただいたので、なるべく色も合わせて、そのまま使えるように・・・・と。 鳥の羽の色に合わせた色をご提案。 タッセルが付いたほうが、パキンとしてかっこいい!!
2013.1.5
あけましておめでとうございます。
n 年末に購入したカメラで撮影した冬景色の写真です。 実家の庭で、夕方にかけて撮ったものなので、少し暗めですが、普段、色を追いかけている世界から脱し、ブルーグレーと白、そして黒の無彩色に近い世界もまた素敵!! と、ちょっぴり感激しました。 (カメラの威力・・・・!?)
n 今年も更に多くの作品のご紹介、為になる知識、日々のことを書いていきたいと思いますので、ご愛読ならびにお引き立ての程、よろしくお願いします。
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2012.11.10
n スツールを2台も作られた生徒さんの、そのうちの一台。 レースの雰囲気を持つ生地には、鋲は合わないわねぇ、ということで縁にロープでロゼットを作り、その中央にタッセル飾りを作られました!! やはりクラスの全員が、「かわいい~ッ!!」。 生地とロープ、そしてタッセルが合いまって、とてもバランスのいい作品に仕上がっていると思います (拍手)。
n 制作者のNoriko-sanは、タッセルクラスと、そしてソフトファニシングクラスも受講され、ほとんどのカリキュラムを終了し、今最終章の段階。 それぞれのクラスの授業の効果が最大限に発揮されていて、私も大変嬉しく思います。 やはり、タッセルとインテリアは密接な関係。 実践として生活の中で活用できるものを作ることができる、それが最高ですね。
【追記: 2013年9月】 実は、後で判明したのですが、この生地の名前は、イギリスZOFFANY社の「Rosetta」という名前の生地でした。 飾りが、「タッセル付きロゼット」。 意味は違いますが、何か、あまりにも偶然、生地名と呼応して、不思議な感じ!! デザインが合うわけだ・・、とひとり、合点しています!?
2012.1.30
n 前日に取材のご連絡があり、翌日にはトリニティの「タッセル体験」をされた五戸アナウンサー。 その3日後の、先週1月27日(金) 15:45~16:00に放送。 私は外出の約束があり、残念ながら聞けませんでした。 どなたか、聞かれた方はいらっしゃいますでしょうか・・・・・・!?
※ 五戸アナウンサーのブログはこちら。
※ 番組HPはこちら。
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2011.3.21
■習得されたタッセル作りのスキルを生かし、生徒さんご自身で作られたタッセルをご紹介。教室にお持ちになったので、写真を撮らせていただきました。 「木型を使ったタッセル」を、ご自分の好きな色の組み合わせで作成されています。 ラフの部分もとても綺麗にできています。 また、ハサミにつけた「ミニタッセル」も、既にお持ちの、あり合わせの糸を組み合わせたのだとか。 独自の色や形でタッセルを楽しんでいらっしゃるのを見ると、こちらもとても嬉しく思います。
■基本を習えば、応用範囲は格段に広がりますね。ハサミ<写真下>につけられたように房をふたつにしたり、紐の長さをもっと長くし、糸素材を替えれば、「メニューブック」や「フォトアルバム」等を飾るタッセルにも応用できます。
■「十人十色」とはよく言ったものです。「色」の出し方は、その方の個性がよく出て、私でも想像できない色を出されることもしばしば。 また色の出し方は、その時の心境や季節によっても、おおきく左右されるものだと、常々から思っております。
2011.3.13
■クラスの真っ最中。ビルの外に逃げ出すこと2回。 継続は困難と判断し、クラスを閉鎖。私が帰る時には、既に全ての交通機関は麻痺状態となり、駅前はバスを待つ人の長蛇の列。そして道路には会社から帰宅する人たちが大勢足早に歩いている。「ビルに泊まるか、歩くのか・・・。」 いずれにしても、まずは空腹を満たしエネルギーを蓄えないと・・・・、行き着けのラーメン屋さんへ。
■翌日の状況を予想し帰宅することを選択、歩き始めた。少し大きな道に出たら、道路は既に渋滞している。”これじゃ、幹線道路に出たら、もっと渋滞が激しいかもしれない・・・”、等と思いつつ、頭の中で最短の道順をシュミレーションしながら歩いていた。
■車が渋滞しているのを横目に見たら、中型トラックの運転手さんと目があった。 「どちら方面にいかれるんですかぁ~!!」と、大声で叫んだら窓を開けてくれ、丁度方向が同じということで、「こんな非常事態時は、お互い様。」と運転手さん。同乗させてくれた。 「私がナビします!!」 混んだ道から、住宅街を抜け、幹線道路を横切り、いつも使っている私鉄線沿いを走ってもらい、なんと30分足らずで到着。「○○○ホーテ」の運転手さん、その節は助けていただき、本当にありがとうございました!!
■翌日、お味噌汁を作ろうと冷蔵庫から取り出した「わかめ」。ラベルを見た途端、TVの衝撃的な映像とダブり、切ない思いがこみ上げてきました。 一日も早い復興を祈らずにはいられません・・・・・。
■国内外の沢山の皆様からお寄せいただきましたご心配のメール、本当にありがとうございます。
2011.2.22
■ ブランケットボックス、第二弾! 前回vol. 71でご紹介した作品を作られた生徒さんが、写真を送ってくださいました。 「な、なんともうできたの!?」 という感じです。 今回の使用目的は、いつでも使えるようにと、出しっぱなしになっているミシンを容れられるということでサイズを変更し、ご本人の体重をも支えられる、ビクともしないと箱ができたとのこと。
■ 蓋を開けた時に固定しておく紐(Stay)もつけて、いい感じです!! 因みに、後ろに写っている生地は、教室で作成された「カーテン」ですね。
■ 着々とインテリアが整っていく様子が伺えて、とても嬉しいメールをありがとうございました!!