• vol.1337 タッセルのしわ伸ばしするには

    2021.2.7

    ◆ タッセルを作り終えた時、糸に癖がついてしまうことが良くあります。 また、使っていてくしゃくしゃになったような時、よく聞くお話しは霧吹きを使う、濡れタオルを巻く・・・。 あっ、それだめ!    霧吹きは、水の粒子が粗いので、びしゃっと糸が濡れてしまいます。

    また、濡れタオルを巻くなどは、水をしみこませているような状態になります。 これではせっかくの糸の艶もなくなり、糸の撚りもほどけてしまい、ボロボロになってしまいますよ。

     

     

     

    タッセルのしわ伸ばしするには

    「湯気、スチーム、蒸気」を使うようにしましょう。 教室で使っているのは、電気ポット。 すぐにお湯が沸くので便利です。  無い場合は、やかんの湯気、アイロン蒸気(アイロンをかけてはだめ)等、空気中に湯気が出てきても、すぐ消えるじゃないですか。 それくらい粒子が細かいのです。 湯気をかけられる糸の種類は(コットン、シルク、レーヨン、ポリエステル) 問いません。 ちなみに、かせ糸やセーターの毛糸をほどいた時のヨレを伸ばすのにも役立ちますよ。

     

    <注意点>

    ★湯気にあてている間、タッセルの房をブンブン振ってはだめ。 振った形がついてしまいす。

    湯気をあてる前に、櫛などでとかし綺麗に整えてから、動かさず2~3秒を目安に湯気に当ててください。

    ★蒸気の温度は、とても高温なので手にかかると火傷します。 気を付けてくださいね。

    (私も何回やったことか・・)   蒸気にあてるのは房部分だけにするようにしてください。

     

     

     

     

     

     

    タッセル教室東京・自由が丘、ソフトファニシング教室のトリニティ

     

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