• vol.1322 トイレリフォーム・リポート

    2020.11.15

    ◆ トイレ故障でリフォームを実施。 トイレもインテリアの一部ですので、皆さんと経験をシェアするのもいいかな~と思い、書いてみます。 またトイレのリフォームを考えている方の参考になれば幸いです。

     

     

    ◆◆工事前準備

    さて、どの業者さんに依頼するかを決める必要がありますね。 今回は自宅のある区内の業者さんにお願いすることにしました。 なぜならば、省エネ等リフォームには区の補助金がでるからです。 (お住まいになっている地区によってそれぞれ条件があると思うので、調べてくださいね。) ネットで検索した3社にお見積り依頼。 若干の差はあれど、大体似たような金額が出てきましたが、現調にいらっしゃるので、その会社の対応も一緒に検討できます。   2番目に見積が高かったのですが、対応が紳士的な業者さんにお願いしました。  トイレ本体はだいたい20~30%くらいは値引いてくれる傾向にあるんですね。 よってその値引き分が工事費にまわりますから、トイレ本体の正規価格を予算として考えるのが、ひとつのポイントかもしれません。 

     

    ◆◆ 商品選択(トイレ本体 / 壁紙)と準備

    ・今回はトイレ本体と壁紙だけの最小限のリフォームです。 国内メーカーのショールームで色などを確認し、TOTOに決定。 タンク有・無で価格が大分変ります。 無しの方が高い。 逆にタンク有だと、便座部分が壊れても簡単に取り換えがきくのだそうですが、タンク無しは総取り換えになるので、将来投資も変わってくるとのこと(工事会社説明)。 でも外観の見た目がスッキリしたタンク無しを選びました。

    ・薄汚れていた壁紙も取り換えてもらうことに。 今回は正面に海外壁紙(サンダーソン・施主支給)を使い、その他の面には国産を選択。 各ショールームに行き、一気に選択。 ここまでで約1か月くらい。 後は工事日を待つだけです。

     

    ◆◆ 工事当日

    ・AM8:30開始。 まず古い便器のとりはずしと壁紙貼りで午前の部終了。 お昼時間を挟んで、新トイレの設置。 終了はPM14:30くらい。 さすがプロ集団。 作業の手際の良さは感心です。 ということで、完成した写真が下になります。 やはり正面にアクセントの壁紙を貼ることで、 華やかさが生まれ、大正解!! 皆さんも参考にしてくださいね。  そうそう、費用は全部で35万くらいでした~(海外壁紙除く)。

     

     

     

     

     

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