• vol.1291 パスマントリーの変遷、編集後記

    2020.5.17

    ◆ 編集後記

    ・現在の自粛規制にともなう”ステイホーム”の時間は、きっと人生の中で2度とないことでしょう。 最初の頃は、なんか長い休暇のようでちょっぴり嬉しい気分も、日を追うごと変化し・・・。 この時だからこそやりたいことをやろう・・と以前から気にしながら周りにあった情報をまとめたのが、6回の連載<下記リスト参照>で書いた今回の一連のコラムです。 楽しんでいただけましたでしょうか?

     

     

    ・ 振り返ると、中身は<ヨーロッパ、特にフランスにおけるパスマントリーの変遷>のようになりました。 今回の情報ソースは、私の頭の中やカメラの中、参考書籍等々を探しながら書いたものです。 本格的にインタビューやサーベイをしたものであれば、もっと深堀できたかもしれません。

     

     

    随所に参照文を交えたので、文体が異なり読みにくかったところも多々あったかと思います。 論文のよう・・と思われた方もいらっしゃったかと思いますが、できるだけ客観性を重視したかったからです。 しかしこれで完璧、とは全く思っていません。 しかし一度ベースを作っておけば、今後新たな情報に出会った時に追加修正していけばいいと考えています。 なので、お気づきの点がありましたら、皆さまからのご連絡、大歓迎です!    また、これを機会に、パスマントリーにご興味を持つ方々の更なる理解とパスマントリー愛が深まることを願っています。

     

     

    ・さて、パスマントリーを年代別に見た来たように、実は年代毎にパスマントリーにもデザインの特徴があります。 ナポレオン1世時代のコラムvol.1289のフォンテーヌブロー宮殿の実物を例にあげれば、スカート飾りに使わているブリオンやトルネード、カルチザン等々、それらの説明を試みようとしましたが、はて、待てよ!?   タッセルを作る際のそれぞれのパーツ名をすべて説明しないと、作らない方々が読んでも意味を成さないものになるかもしれない・・と思い、手を留めてしまいました。 その説明セミナー時間に換算しても、多分1時間以上は必要になるかもしれません。 もしご希望があれば、教室内にて実施してもいいかな・・・・・・。

     

     

     

     

     

    ◆ コラム・バックナンバー

    これまで書いたものの一覧表は、下記になります。 リンクが貼ってありますので、再度読んでいただけます。

    1. コラムvol.1285  中世のタッセル
    2. コラムvol.1286  伊ルネッサンス絵画にみるパスマントリー
    3. コラムvol.1287  仏ルネッサンスと南仏リヨン
    4. コラムvol.1288  ナポレオン1世とリヨンの織物
    5. コラムvol.1289  フォンテーヌブロー宮殿にみるパスマントリー
    6. コラムvol.1290  現存する仏のパスマントリー工房、4社
    7. コラムvol.1291     パスマントリーの変遷編集後記
    8. <番外編> コラムvol.1284 画家(ホルバイン)がデザインしたタッセル

     

     

     

     

    タッセル講座、ソフトファニシング教室のトリニティ

     

     

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