• vol.1265 荒木啓子女史のドール

    2020.1.9

    ◆ 昨年秋、某企業からいただいた「展示会」のご案内。 いつもは見ないで削除してしまうメールだが<ゴメン>、何気に見たら写真の人形に目が釘付け・・・。 基本的に人形には全く興味はないのですが・・<苦笑>。 たまたまその時期にタッセルのパーツを作っていて、このパーツを人形のバレエ衣装にアレンジしたら素敵だろうな~、と考えていた矢先のこと。 ひょっとしたら呼ばれたかも~。 苗字も一緒だし・・<笑>。

     

     

     

    このドールは、荒木啓子女史のオリジナル作品です。 どこかものうげでもありながら、異文化的なキッチュな雰囲気でもあり、ファンタジックでもあり・・・と、なかなか表現に苦労するところがその魅力なのかと思います。 会場で作家さんにお会いし、私の意図をご説明したら快く一体を分けていただけることになりました。 それが、昨日届きました!!  いつもだったら、早速作り始めるところですが、年初からSFもタッセルもちょっと多忙に。 やはり集中して作業をしたいし、完成目標は・・・むむッ、ウ~苦しい!?

    ★荒木さんのHPのトップページにこのお話しについて掲載がありました。ありがとうございます! 是非彼女のワールドへ→クリック★

     

     

     

    タッセル教室、ソフトファニシング教室のトリニティ

     

     

コメントする / プロに質問する