• vol.1126 思い出の生地をファブリックパネルに

    2018.6.1

    ◆ 和服の道行きコートをご持参されたお客様。「これをファブリックパネルに仕立てて欲しいんですが・・。」とのご依頼を受けた作品が完成。  サーモンピンクの生地の裏には、一輪の金糸の花を表現するためだけに、裏側にはビッシリと金糸が施されていて・・・。 とても贅沢な作りをしているんだなぁ~と思います。

     

    ◆ さて、どの部分をパネルにしたいかお聞きし、そのサイズにあうパネルサイズを発注。 特注サイズのパネルは、花柄がきれいに見えて、かつパネルサイズ自体も美しく見えるサイズを計算。 建築、アート等さまざまな分野で使われるデザインの原則は、もちろんインテリアの中でもよく使います。 サイズ決定に困った時は、黄金比を使うようにしてます。

     

    ◆ 皆さんも思い出の生地、大好きな生地等をパネルに仕立ててみませんか?   生徒さんの中でご希望があれば、教室で作り方をお教えしますよ~。

     

     

    タッセル講座、ソフトファニシング講座のトリニティ

     

コメントする / プロに質問する