• vol.1297 大きな飾りリボンの説明

    2020.7.9

    前回のコラム<vol.1296>を見てくれた生徒さん達から、「先生、これは何ですか?」という質問を沢山受けました。 「そうか~、やはり想像の範囲を超えてしまいましたかぁ~」。  ソフトファニシングとの関連があるので、私にはしっくり馴染みますが・・・。 補足情報です。

     

     

    ◆  これらの使用目的は、カーテンを束ねる「タッセタイバックの飾り」です。モノクロ写真は、「ルイ16世時代」のパスマントリー・スタイルの一部として書籍で紹介されていたもの。   紐がないので想像しにくいかもしれません。 もう一枚のカラー写真は、アンティークとして販売されていたものですが、あ~そうか、と理解しやすいかと思います。 写真の出どころが不明で・・・。

     

     

     

    ◆ いま時、こんな飾りをつけるような生地のカーテンを使用するご家庭は、日本では有り得ないでしょう<笑>。 しかし私の中で、別の発想が浮かび、ジョーマローンの箱蓋の飾りになったとさ、と言うことでした!    これを飾れば、カルトナージュの箱もぐ~んとリッチに・・・!?

     

     

     

     

     

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  • vol.1296 パスマントリー・パーツ名とその作品

    2020.6.19

    ◆ タッセルをふたつ同時に下げて飾る場合、紐の結び目を飾るリボン形状をしたパーツの名は、”ノード”と呼びます。  実はソフトファニシングの中でも同じような考え方があり、カーテンの上飾り用としてさまざまな種類がありますが、それら全体を”トリム”と呼び、カリキュラムとして4つのモチーフ<ロゼット/シュウ/ティアードロゼット/マルチクロス>を習得していただけます。

    もちろんソフトファニシングでは布で作成しますが、パスマントリーの場合はスプリング形状のカネティーユと糸を用いますが、今回はカルトージュ方式で大きなリボンを作り、ジョーマローンの空き箱を活用し飾ってみました<苦笑>。

     

     

     

    ◆ ノードを飾る小さなパーツ類は、中央に”カルチザン”のロゼット飾り。その中心を飾る”ポワ・クティ”。 (今回初)。 4つのリボンを飾る小さなお花は、”カネティーユ”。 これらのパーツはすべて手作業で作ります。 タッセルクラスの上級、研究科を受講された方にとっては、お馴染みのテクニック。 教室で実物をご覧いただけます。

     

     

     

     

     

     

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  • <土曜日>営業をお休みさせていただきます。6月~8月まで

    2020.6.18

    6月から8月までの間、これまで営業しておりました土曜日の営業を休業させていただきます。 但し、ご受講のご予約、インテリアのご相談等、予め日程のご予約をいただいている場合は、この限りではございませんのでご安心ください。 尚、9月以降の土曜営業に関しては、8月時点で再度ご案内をさせていただきますので、よろしくお願い申し上げます。

     

     

  • vol.1295 ナンタケットリング使いのタッセル<販売用>

    2020.6.12

    昨年6月に発表した新作デザインタッセル「ナンタケットリング使いのタッセル」。 ナンタケットバスケット山中湖教室の小鹿先生とのコラボタッセルです。

     

    ◆実は私の手元にこのサンプルが存在せず・・・・<苦笑>。 それもあり、また一般の方にもご購入いただけるようにしたいと考え、自粛期間中の時間を利用し、バスケットの先生にリング部分の作成をご依頼。 やっと完成しました。 後日HPのショップにアップする予定でおりますが、黒とベージュ各1個ずつしか準備がございませんので、もしこのコラムをご覧になり、ご購入を希望される方は先にご連絡ください。

     

    ★商品詳細: 全体の長さ6cm (紐部分含まず) 、紐の長さ11cm

    ★価格: 黒・ベージュ各々12,000円 (税込・送料無) ※ページを見てご連絡いただいた方には、2,000円OFFにてお届けします。

    お問い合わせ先はこちらから→★ 

     

     

    ナンタケットバスケットへ装飾例

     

     

     

     

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  • vol.1294 本日のランチ、ハンバーガー

    2020.6.9

    ◆ 何故か、たま~に食べたくなるジャンクフード。 ハンバーガーを求めて外食ランチ。  お店自体はだいぶ昔からあったと記憶しているが、まだ入ったことのない駅前ロータリーの路地を入ったところにあるお店へ。  おいしさは最近になく久々のヒットだ!!     新玉ねぎとお肉のグリル加減が良かった。 ランチはすべて1,000円。 飲み物代200円~300円が加算、税別途。 (ピクルスを特別トッピングしました)    絶対的に「カフェ飯」を信用してない私としては、久々ヒット。

     

     

     

    ◆ 使ったナプキンを見て、「あれッ、これって”ホテル・カルフォルニア”のレコードジャケットじゃないの~!?」 レジで尋ねたら、当たってました。 ’70年代にヒットしたイーグルス。 これがわかる人は古いかもね~。 今度は隣の席の高校生が食べていたトロトロ卵のチキンオムライスに挑戦してみよう・・・・。

    ・店名: 「パームスカフェ」 03-5731-3903

    ・自由が丘1-29-17 持田ビル2F ※ロータリーに面している揚げ饅頭屋さんの路地入る。

     

     

     

     

     

     

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  • 『13歳からのアート思考』本、差し上げます!

    2020.6.4

    ※ ご希望者からのご連絡をいただきました。本日(6月5日)午前中にて締め切らせていただきます。 

     

    ◆ 長~い休業が明け、今週から活動再開。 まだ気合いが入らず・・・<笑>。

    さて、お休み中に手持ちの本も、読むものが無くなり、図書館も空いてなく、やむ負えずアマゾンで2冊程購入してしまいました。 タイトルは『13歳からのアート思考』(ダイヤモンド社、1,800円, 2020年2月第1刷) 。  一日で読んでしまったもので、これを欲しい方に無料で差し上げます!

     

    ◆ アートとありますが、美術史なんかではありません。 ピカソとか、アンディウォーホールとかの絵は出てきますが、あくまで題材として使っているだけで、それらを通じて「自分の物の見方」、「自分なりの答え」を生み出すというのは、どういうことなのか。  他人が決めたゴールではなく、自分のゴールを発見するにはどういうことなのか、が書かれています。  13歳プラスxx歳の私ですが、納得の一冊でした。 もっと若い時に読んでみたかった気もしますが・・・<笑>

     

    ◆連絡先: 問い合わせ画面→★ (※ご連絡をいただいた最初の方に差し上げます。コラムの愛読者、どなたでも構いません)

    教室に取りに来られてもいいですが、送付希望の方にはレターパックでお送りします。 到着したらレターバッ代金(370円)を切手で送ってください。

     

     

     

     

     

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  • vol.1293 お料理本—アナログ版

    2020.5.21

    ◆ 人間どんな環境に置かれても「食物摂取」は必須!     TV番組の中でも巣ごもり生活のための簡単レシピのオンパレード! 。 ご多分にもれず私も、これまであまり作らなかった時間のかかるものや、お菓子作りにまったく興味のない私も、簡単なフルーツゼリーなんかを作ったりしちゃってます~<笑>。

     

     

    さて先日生徒さんから、郵送で一冊のお料理本をいただきました!!      お弁当用のお惣菜を中心にしたものですが、普段のおかずにも活躍しそうな内容です。 今年の2月は、お昼時間をとることさえままならないような超多忙な時期で、ランチに出かける時間さえもったいない、と思う毎日が続き、お弁当持参の日々・・・、なんていう話を授業中にしていたので、それを記憶されてたいたかもしれません。

     

     

    ◆ 最近は、CookPadなどのネットでの作り方もいいけれど、同じお料理でもいろいろサイト比較しないと、微妙に味が異なることあることに気が付きます。 <ま、これだけは個人の舌の違いもありますので・・・。>   こんな時だから、プロの提案する味をアナログ的に眺めながら、参考にするのも一考かな~と痛感します。 Ms. Mariko-san,  ありがとうございました!!

     

     

     

     

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  • vol.1292 パスマントリーの変遷、編集後記

    2020.5.17

    ◆ 編集後記

    ・現在の自粛規制にともなう”ステイホーム”の時間は、きっと人生の中で2度とないことでしょう。 最初の頃は、なんか長い休暇のようでちょっぴり嬉しい気分も、日を追うごと変化し・・・。 この時だからこそやりたいことをやろう・・と以前から気にしながら周りにあった情報をまとめたのが、7回の連載<下記リスト参照>で書いた今回の一連のコラムです。 楽しんでいただけましたでしょうか?

     

     

    ・ 振り返ると、中身は<ヨーロッパ、特にフランスにおけるパスマントリーの変遷>のようになりました。 今回の情報ソースは、私の頭の中やカメラの中、参考書籍等々を探しながら書いたものです。 本格的にインタビューやサーベイをしたものであれば、もっと深堀りできたかもしれませんが・・・。

     

     

    随所に参照文を交えたので、文体が異なり読みにくかったところも多々あったかと思います。 論文のよう・・と思われた方もいらっしゃったかと思いますが、できるだけ客観性を重視したかったからです。 しかしこれで完璧、とは全く思っていません。 しかし一度ベースを作っておけば、今後新たな情報に出会った時に追加修正していけばいいと考えています。 なので、お気づきの点がありましたら、皆さまからのご連絡、大歓迎です!    また、これを機会に、パスマントリーにご興味を持つ方々の更なる理解とパスマントリー愛が深まることを願っています。

     

     

    ・さて、パスマントリーを年代別に見た来たように、実は年代毎にパスマントリーのデザインにはその特徴があります。 ナポレオン1世時代のコラムvol.1289のフォンテーヌブロー宮殿の実物を例にあげれば、スカート飾りに使わているブリオンやトルネード、カルチザン等々、それらの説明を試みようとしましたが、はて、待てよ!?   タッセルを作る際のそれぞれのパーツ名をすべて説明しないと、タッセル作りをされない方々が読んでも意味を成さないものになるかもしれない・・と思い、手を留めてしまいました。 その説明セミナー時間に換算しても、多分1時間以上は必要になるかもしれません。 もしご希望があれば、教室内にて実施してもいいかな・・・・・・。

     

     

     

     

     

    ◆ コラム・バックナンバー

    これまで書いたものの一覧表は、下記になります。 リンクが貼ってありますので、再度読んでいただけます。

    1. コラムvol.1285  中世のタッセル
    2. コラムvol.1286  伊ルネッサンス絵画にみるパスマントリー
    3. コラムvol.1287  仏ルネッサンスと南仏リヨン
    4. コラムvol.1288  ナポレオン1世とリヨンの織物
    5. コラムvol.1289  フォンテーヌブロー宮殿にみるパスマントリー
    6. コラムvol.1290  現存する仏のパスマントリー工房、4社
    7. コラムvol.1291     パスマントリー、イギリス vs 日本
    8. コラムvol.1292     パスマントリーの変遷、編集後記
    9. <番外編> コラムvol.1284 画家(ホルバイン)がデザインしたタッセル

     

     

     

     

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  • vol.1291 パスマントリー、イギリスと日本

    2020.5.13

    ◆イギリスのパスマントリー

    ・これまでの内容は、結果としてフランスが中心になってしまいましたが、じゃ、イギリスは・・・との疑問が投げかけられそうです<苦笑>。  実はこれまでイギリスで出版された本でまとまったものを見たことがありませんでしたが、今年(2020年1月)に、英国の歴史的建築物の保護を目的として設立されたボランティア団体である、ナショナル・トラスト(National Trust)から初めての書籍が出版されました。 内容的には、英国とアイルランドにおける歴史的なインテリア家具に飾られたトリミング(パスマントリー)を調査、年代別に紹介されているものです。  冒頭2~3頁を読んだだけですが、やはりこの手の内容の本は、初と記載してありました。 本のタイトルは、『FRINGE FLOG&TASSEL』<写真>。 もし興味のある方は手にとってください(英語版)。

     

     

     

     

    ◆日本のパスマントリー・ブーム

    ・私が知る以前の日本は、基本的にそれらの取扱いは、主に海外ファブリック輸入会社でした。 もちろんインテリアのプロ向けであり、タッセル大好きな人はともかく、普通一般消費者の目に触れる機会は限定的な況状でした。

     

    ・タッセルに関心のある方は一度は訪れことがあるかもしれない銀座「タピシエール」。 私の知人でもある小幡淳子さんが2008年頃に銀座にオープンされたように記憶しています。 今は閉店してしまいましたが、国内ではあまり知られていなかったデクラーク社のタッセル等も取り扱い、お店は雑誌等のメディアにも頻繁に取り上げられたことなどで、日本にタッセル好きを増やし、国内での「タッセル」という存在の知名度がぐんと上げてくれた功績は大きかったと思っています。

     

    ・また、イギリスでは新興企業ですが、インテリア・ブランドの「Spinaスピナ」は、斬新なデザインのタッセル商品をプロデュースしています。 それらをいち早く日本に持ち込んだ、Inchbald Design of Schoolの先輩でもある源波淳子さんは、 2010年にスピナ創設者の一人でもあるMr. Joe Zitoを日本に招聘し、セミナーを開催したりと、日本に新しい風が吹いた時代でもありました。

     

    ・トリニティのタッセル講座のトライアル(特別講座)は2007年。 その翌年には正式にタッセル講座を開設しましたが、私の立場からすれば、周囲が気になるのは当然。 当時ネットで検索し確認できたのはふたつ。 関東ではワークショップを主に行っていた「タッセルワークス」さん、そして関西では紐や糸などを取り扱う「バンディーニ」さんがタッセル教室を開いたのが、2007年だと認識しています。

    2006年~2007年頃、約15年前頃が日本のパスマントリーブームにおいて大きなうねりを呼ぶきっかけとなった年ではなかったのかと考えています。 と、いうことはこれが「日本におけるルネッサンス」と言ったらいいすぎでしょうか <笑>。

     

    次回に続く・・・・。

     

     

     

     

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  • 布マスク、届いてました。

    2020.5.7

    ◆ 久しぶりにアトリエに来ました~。 郵便物の処理、支払い処理等もろもろ・・・。 いつ投函されたのか不明ですが、例のアベノマスクが投函されてました!     宛先等はありませんので、郵便受けに投げ込まれた感じ。 まだ自宅には届いてませんが。 でもこの現象、二重で受け取ることになるんだけど、いいのかしら????

     

    ◆ 大盤振る舞いのマスクでもあるんですね~。 後で「ひとつ返せ~!」なんて言わないでね<笑>。

     

     

     

     

     

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